スティックとPCがあれば楽器がなくてもドラムが演奏できる「Aerodrums」|動画アプリのダウンロード・再生

シェア記事:

スティックとPCがあれば楽器がなくてもドラムが演奏できる「Aerodrums」-HotApp4Game


パワフルなサウンドから精緻なスティックさばきまで、ドラムという楽器はさまざまな表現ができる楽器ですが、「音がデカい」「場所を取る」「楽器のセッティングが大変」などの弱点があるため手軽に演奏できないのが痛いところ。PC用ソフトの「Aerodrums」はそんな悩みを解決してくれそうなソフトで、スティックとPC、USBカメラがあればどこでもドラムを演奏できるシステムになっています。

Aerodrums | Aerodrums
http://aerodrums.com/aerodrums/

実際にAerodrumsを演奏している様子は以下のムービーから確認が可能です。

Aerodrums teaser


バッグからスティックを取り出す男性。

スティックとPCがあれば楽器がなくてもドラムが演奏できる「Aerodrums」-HotApp4Game


そしてテーブルの上にノートPCとUSBカメラをセットしました。

スティックとPCがあれば楽器がなくてもドラムが演奏できる「Aerodrums」-HotApp4Game


足の甲には、ミラーのようなものを装着。

スティックとPCがあれば楽器がなくてもドラムが演奏できる「Aerodrums」-HotApp4Game


セッティング中の様子。テーブルに置いたカメラからは明るい光が照らされています。

スティックとPCがあれば楽器がなくてもドラムが演奏できる「Aerodrums」-HotApp4Game


男性が何の変哲もないイスに座るとセッティングは完了。

スティックとPCがあれば楽器がなくてもドラムが演奏できる「Aerodrums」-HotApp4Game


そしてスティックを振り始めると、なんとドラムの音が再生されました。音楽に合わせて演奏しているフリをする「当て振りか!?」と思いましたが、紛れもなく実際の動きに合わせた音が再生されている模様。

スティックとPCがあれば楽器がなくてもドラムが演奏できる「Aerodrums」-HotApp4Game


PCの画面にはドラムセットが表示されており、なにやら丸い点がぬるぬると動いています。

スティックとPCがあれば楽器がなくてもドラムが演奏できる「Aerodrums」-HotApp4Game


よく見ると、丸い点は手や足の動きを感知している様子。シンバルやタイコの各パーツの上に丸が乗るたびに音が再生されています。

スティックとPCがあれば楽器がなくてもドラムが演奏できる「Aerodrums」-HotApp4Game


母親のような人が現れました。「ヘッドホンをつけなさい。ねっ」

スティックとPCがあれば楽器がなくてもドラムが演奏できる「Aerodrums」-HotApp4Game


装着。

スティックとPCがあれば楽器がなくてもドラムが演奏できる「Aerodrums」-HotApp4Game


すると、部屋の中は完全に無音に。音楽や自分の演奏はヘッドホンの中でのみ再生されているので、家族やご近所の邪魔にもならないというわけです。

スティックとPCがあれば楽器がなくてもドラムが演奏できる「Aerodrums」-HotApp4Game


まさに「エアドラム」でリアルなドラムサウンドを再生できるようになっている「Aerodrums」は、PCにPlayStation用のモーションカメラ「PlayStation Eye」を接続することでプレイヤーの動きを読み取って音源を鳴らすというシステムになっています。

動きのキャプチャは高速に行われているようで、演奏とのズレは非常に小さくなっている様子。さらに細かなスティックの動きにも追従しており、強弱のニュアンスもバリエーション豊かに再現されています。アクセントやゴーストノート、スティックのダウン/アップ、ダブルストロークなども問題なく感知しており、パラディドルなどのルーディメンツも思い通りに演奏できるようです。

Aerodrums: rebound rebuttal


また、足に光を反射するフットマーカーをつけることで、キックドラムの演奏やハイハットペダルのオープン/クローズも自由に行うことが可能。「ペダルがないと気持ち悪くて演奏できない」という場合にも、オプションでペダルが用意されている模様です。

Aerodrums foot technique and pedal alternatives


Aerodrumsは、Windowsの場合はVista以降、Macの場合はMac OS X 10.6以降のOSに対応。太陽光の下での演奏は不可となっており、部屋を薄暗い状態にして、カメラからのライトがプレイヤーによくあたる環境を作ることが重要となっているようです。

なお、AerodrumsはアメリカのAmazonでは160ドル(約1万7000円)、イギリスのAmazonでは100ポンド(約1万7000円)で販売されていますが、現在のところ日本への販売はサポート外となっている模様。Aerodrumsのフォーラムには「マレーシアに出荷できるか」という問い合わせがあったようですが不可だった様子なので、サポート開始を心待ちにするか対象地域に住む知人に頼るしかなさそうです。

また、Aerodrumsからはドラム譜に特化したWindows用楽譜作成ソフト「Aered」がリリースされており、以下のページから無料版と有料版のどちらかをダウンロードすることが可能となっています。

Aered | Aerodrums
http://aerodrums.com/aered/

・関連記事
エアギター大会で優勝し続ける世界一のエアギタリストが真に迫る勢い

ものすごいパフォーマンスをするドラム隊

ロボット技術により3本目のスティックを得た義手の「サイボーグ・ドラマー」

「iPad Air」で使用できる無料化したApple公式アプリ6つを使ってみました

ギネス記録を破るため1分間に800回のペースの高速拍手をムービーで見るとこんな感じ
シェア記事: