生き物

カラスは毒ガエルの安全な部位だけを選んで上手に食べることが判明

鳥類の中には非常に高い知能を持つ種類がおり、オーストラリア北部の猛禽類は山火事に乗じて獲物を捕らえるだけでなく、木の燃えさしを拾って火事を拡大し、獲物をあぶり出すことも判明しています。カラスも道具を使うなど非常に知能の高い鳥として知られていますが、オーストラリア北部のカラスは、「毒を持つ外来種のオ...

深海の微生物を土星の衛星「エンケラドゥス」と同様の環境で繁殖させることに成功

by Kevin Gill 土星の衛星「エンケラドゥス」には二酸化炭素・メタン・水素が存在し、生命体生存の条件がそろっていると報告されています。エンケラドゥスの深海には地球と同様の環境があり、微生物が進化した可能性があるとされていましたが、ついに研究者たちが「エンケラドゥスと同様の条件で深海の微生...

個人開発の「猫型自律ペットロボット」をキットで量産するプロジェクト「OpenCat」

バク宙すら可能なほどの運動能力を身に付けたロボット「Atlas」や、ドアノブをつかんでドアを開ける四足歩行ロボットなど、技術の進化と共に、マンガやアニメの中の存在と思われていたロボット技術はより進歩しています。また、より私たちに身近な存在として、例えばソニーから発表された新しいaiboやユカイ工学...

今まで誰も知らなかった「世界の漁業マップ」が完成

漁業は古くからある産業の1つでもあり、日本だけでなく世界中で行われています。しかし、漁業を監視することはできないとされており、世界中の船舶が地球上のどこで活動していたかを知る人は誰もいませんでした。Scienceで発表されたGlobal Fishing Watchのデイビット・クルッズマ氏らの調査...

グンタイアリは自分たちの体で橋を作るとき2つのシンプルなアルゴリズムに従っている

by Axel Rouvin グンタイアリは一般のアリと違って巣を作らず、大量の群れが軍隊のように行進しながら生活することで知られています。グンタイアリは通常では進めないような場所にアリの個体が集まって橋を架け、群れがその上を進むという習性がありますが、グンタイアリが規則正しく橋を架けるアルゴリズ...

アジアゾウの性格は3つの要素で決まることが判明

フィンランドのトゥルク大学のMartin Seltmann氏らの研究チームによると、ミャンマーで木材の運搬を手伝っている257頭のアジアゾウの性格を分析したところ、「注意力」「社交性」「攻撃性」の3つの要素で示すことができると報告されており、オスとメスにおける差もなかったとのことです。 Perso...

6万年以上前の洞窟壁画が発見され、ネアンデルタール人による芸術作品であると判明

by Erich Ferdinand 今から4万年ほど前まで、ヨーロッパ周辺に住んでいた旧人類がネアンデルタール人(ホモ・サピエンス・ネアンデルターレンシス)です。ネアンデルタール人は厳密には現生人類(ホモ・サピエンス・サピエンス)とは別系統の人類ですが、私たちと同じように芸術活動を行っていたとい...

「パタゴニア国立公園」設立のため100万エーカーの土地を寄付したトンプキンズ氏はどんな人物なのか?

2018年1月29日(月)に非営利団体である「トンプキンズ コンサベーション」のクリス・トンプキンズ氏とチリのミシェル・バチェレ大統領が国立公園誓約に署名し、「パタゴニア国立公園」と「プマリン国立公園」がチリの国立公園システムに加えられることが決まりました。この誓約を実現するにあたり、「トンプキン...

「私たちが化石になる方法」について専門家たちがレクチャー

by Chris Bentley 化石とは、かつて生息していた生物が何らかの理由で地層に閉じ込められ、硬い組織を中心に鉱物化したもの。化石は研究者たちにとって太古の生物の姿を知る手がかりとなり、私たちに恐竜やアンモナイトの存在を教えてくれます。生物が化石となる確率は非常に低いものですが、いつか「化...

人間と羊のハイブリッドが糖尿病治療や臓器移植にとっての光となるか?

by stanze 移植手術用の臓器を無限に作り出したり、1型糖尿病の治療法となったりすることが期待されている技術が、人間に移植できる臓器を動物の体内で作るという「キメラ技術(人間と動物のハイブリッド)」です。これに関する研究の最新状況についてTelegraphが記しています。 World's f...